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※データ復元版

【商品紹介】

●メーカー
Pierre Paulin ピエール・ポラン リプロダクト

●サイズ
高さ 70cm
幅 62.5cm
座面高 35cm
奥行き 60cm

●詳細


・1959年に、ピエール・ポーリンがデザインした、このラウンジチェアは、スライスしたオレンジの皮のようなデザインが特徴的で、ピエール・ポーリンらしい表現手法で、高い評価を受けています。ファッション性に富み、今までの家具にはなかった流麗な美しさを表現しています。

-Pierre Paulin-
1927年フランスパリ生まれ。芸術家一家の影響を受け、当初は彫刻家を目指すも、事故で右手を負傷し断念。その後パリのエコール・カモンド校で家具の伝統を学び、イームズ、サーリネン、ネルソンから多大な影響を受けます。1954年からフランスのトーネット社、オランダのアーティフォート社より家具を発表し、有名なリボンチェア、その名の通り“舌”を思わせるタンチェアなど自身の代表作ともなる椅子を発表します。大阪万博において、フランスパビリオンにトリコロールのソファ“アンフィス”を完成させ、その斬新なデザイン性と大きさは人々を驚かせ、魅了しました。新しい発想のソファは、パリ日航ホテルのロビーにも使われ当時の人々を驚かせました。1987年国際インダストリアルデザイン賞を受賞、60・70年代のフランスを代表するデザイナーの一人です。

 


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